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夕暮れにぽっかり浮かぶあかね雲　 輝く光を放って真っ赤な夕陽が山の端に沈む時　そのほんの数分静かに眺め見送る時間がわたしの幸せな時間です そこに無心に祈るわたしがいます　 今日一日の平穏に感謝　また明日も変らぬ恵みを願い　そしてその陽の沈む彼方にあるという西方極楽浄土にいつの日か迎えられんことも願いながら

それにしても　こんなにも夕焼けの紅い空が恋しいのは何故なのでしょうか

２０１０．６．２０．　風景との出会いは一瞬の奇跡を感じます　午後から雷と夕立が去った後の幻想的な夕景です　

那須のすそ野を流れる那珂川に架かるりんどう大橋まで車を走らせました　川霧が立ち上り　遠く墨絵のような山並み　雲の切れ間から少し顔を見せた夕陽が風景をほんのり染めます　ほんの数分のこの夕景に出会えたことに感謝　写真の神様の恵みのように想います
２０１０．３．１４． ２０１０．１．１１．
彼岸の中日夕陽は真西に沈みます　　ほぼ同じ場所から春と秋
２０１０．４．２６． ２００９．３．１９． ２００９．９．１７
宇都宮市内から観る夕景
郊外の畑地から ２０１０．２．９． 栃木県庁展望ロビーから
高台の住宅地から　宇都宮 済生会宇都宮病院の玄関
白沢街道から　２００７．１１．２４ 大きな夕陽　０７．１１．２４　鬼怒川河畔より 夕陽の輝くえのころ草　鬼怒川河畔
沈む夕陽に照らされた夏の雲
カメラを構える間にも茜色は変わっていきます　２００６．８．２４． ２０１１年７月２３日
黒い雨雲が流れるほんの一瞬　２００９．９．９．
２０１２年４月２９日 暮れ行くほんのひと時の色 ２００５．９．２３
田んぼに映る夕陽はとても素敵で見惚れます
春は黄砂の影響で朧げな夕景も幻想的
５月１３日　東京国立博物館に阿修羅展を観に行った帰りの新幹線から男体山に落ちる夕陽と田園風景 那須塩原市那珂川河畔公園近く
光芒　　天使の梯子　薄明光線　レンブラント光線　太陽柱（サンピラー）
いつもの場所　２００７．１１．９ ２００５．１１．９　百村山に沈む夕陽
遠き山に陽は落ちて ２００６．１．２６　 矢板市内からの夕焼け　２００９．１．１４
照らしてくれる陽があるから輝ける　人もそう
　　暁のあかね空
朝焼け　２００９．１．１５ 暁のあかね空　２００７．１２．３　朝７時ごろ 那須塩原市内 雪の朝
那須高原大橋から観る那珂川夕景
　川面も染めて 陽が沈んだ後　あかねさす空 那須高原大橋のシルエット
りんどう大橋から観る夕景
かなとこ雲　道具の金床に似ている雲　　平たい積乱雲　この雲の下は激しい雷雨に見舞われる　
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那須の里山花図鑑