おくもみじはぐま きっこうはぐま  2016年12月25日
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山野草ファイル
おくもみじはぐま 奥紅葉白熊 Ainsliaea acerifolia var. subapoda   

キク科もみじはぐま属 もみじはぐまの亜種 もみじはぐまは葉の裂が中ほどまで切れている

花は、花柄が太くて長い 細い花びらの小さな花が3個集まり一つの花の形を形成している 花後は紅色が鮮やかで美しいと思う 

本州の東日本に多く、山地の樹下に生えている 関東北部のこの地では杉の林の中に多く、日陰を好むらしい いつもの山歩きの足元に咲いていて楽しませてくれる

白熊とはやくの尻尾の毛で作った飾りのこと 仏具や兜飾りに使われている

きっこうはぐま  亀甲白熊 Ainsliaea apiculata 

キク科モミジハグマ属 北海道南部から本州四国九州に自生する 

花は10月ごろ 花径1センチぐらい 雌蕊が3本見えて3個の花で一つの花を形成 花はおくもみじはぐまとほとんど同じに見えます

葉が五角系なので亀の甲羅に見立てて亀甲という名がついた 

杉の林などやや湿った樹下に生える 葉だけ観ていたころはすみれの葉かもしれないと思っていて、それでも気になっていて、後に花を咲かせているのを見て名前が解りました

 那須の里山花図鑑