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牡蠣フライ 鶏唐揚げ 
つれづれ花エントランス
掲載の料理は 郷土料理・行事食・山菜料理・もち米料理など重複するものが多いです ご了承ください
家庭での揚げ物一口メモ

唐揚げや天ぷらや牡蠣フライをカラッと揚げることにこだわりやすいですが、家庭の揚げ物は基本的に植物油なので少し時間が経つとしっとりするのが当然です

お店の揚げ物が時間が経ってもカラッと揚がっているのは、動物性の油脂をブレンドして使っているからです 動物性油脂は胃に負担も多いことを心得ましょう

ですから、カラッと揚げることにこだわらず、家庭の揚げ物は上げたてはカラッとしてしばらく時間が経つとしっとりするものだと承知して家庭ならではの揚げ物を美味しく楽しみましょう

  牡蠣フライ
牡蠣フライやなべ物など加熱用の牡蠣と生食用の牡蠣を食べ方によって選びましょう
広島県産の加熱用の牡蠣は加熱しても身が縮まないように加工の工夫をしています      大粒で牡蠣フライには食べ応えがあり最高に美味しいです
加熱用の牡蠣を選ぶ → パックから出して水洗いをする → 牛乳で匂いを弱くする → 小麦粉と卵を溶いて天ぷらより固い衣を作る → 溶いた小麦粉とパン粉をまぶす
菜種油 コーン油 紅花油 など 植物原料の油で揚げる
たっぷりの生野菜やかぼちゃさつまいもなどを付け合せて いただきま〜す♪
   鶏唐揚げ
鶏もも肉を大きめに切る → 根ショウガ一かけをすりおろす → 醤油 酒 コショウ 中華味の素 で下味をつける → 下味を付けて20分置く 20分という時間が大切 表面に味が濃く沁み込み 中心まで沁み込まない時間が美味しさのコツ → 片栗粉と卵一個を入れて全体に混ぜて衣を作る(左の写真) → 植物油のサラダ油で揚げる ニ度揚げはしないでよい
 那須の里山花図鑑