春旅2017 海から観る五剣山 檀の浦 屋島 那須の里山花図鑑
四国檀の浦は、郷土の英雄那須与一の武勇伝の地です

源平合戦の有名な場面 馬に乗り海に入って行き 扇の的を射抜く那須与一の姿は武者絵や源平合戦の絵巻物などに描かれています

那須の温泉神社に願をかけ弓で射抜く成功を祈りました どこにいても頼るのは郷土の神仏 郷土を背負い 家や名に恥じない功名を願う武士の心意気なのでしょう

現代も 郷土 母校 家族 恩師 恩人に報いるために名をあげ成功を治めたいと思うのはスポーツ選手も功名を挙げたり出世も同じなのかなぁ と思っています

その時のために日々の鍛練 人を越える努力 持って生まれた能力 精神力 自分を信じる信念 そして運(神仏のご加護と言えるかもしてない) いろいろなことが合わさり人の成功は成し遂げられるのだと思う

那須の地を離れ 源氏の名のために失敗はできない 波に揺れる船に建てられた小さな扇の要に矢を当てた奇跡 それは蓄えた実力 鍛錬の賜物 常に鍛錬していればこそ そして自分を信じてこそ奇跡は起こせる 

那須与一は精神的に強く冷静な判断力の人物像と察します スポーツ選手も大きな大会で普段の練習の成果を100%出しきるにはメンタル面を鍛えて強くすることが重視されていることと同じように思います 奇跡を起こすのは必然の前提がある・・・と

四国高松港行のフェリーは小豆島土庄港を離れます

左手に小豆島の海岸線を眺めながら船は進みます 高松港行きのフェリーから見える岩の山は「小瀬石鎚神社」「重岩」のようです 思いがけない絶景を写せました 一日はあっという間に過ぎて小豆島の岬めぐりの余韻も呆気なく過去にしてしまいます 夕陽も西に傾いてきました

進行方向に見えている二つの島 左・女木島  右・男木島

   

行く手に遠くに小さく島が見えてきました 何気なく観ています

平たい島だなぁ〜・・・ と思い観ていましたが・・・ ん??? もしかして? そう感じてタブレットを出し グーグルマップで現在地と進行方向を確認してみると あ やっぱりそうだ 屋島だ

  

あの屋島が見えるんだ そうすると 檀の浦も 五剣山も 海から観られそう・・・ 

「私の花図鑑」『花の里日記』『観光地図』のページで観せていただいていて その大きな風景に圧倒され感激して憧れの風景でした 

その檀の浦の風景が観られるとは・・・ 帰のフェリーを新岡山港行きではなく高松港行きで帰ろうと変更したことも急に決めたこと その急な思いつきが 五剣山檀ノ浦屋島の風景を海から観られる幸運なことになるとは思いもしませんでした  

突き出た山が五剣山のようです

進んでいく次第に五剣山と屋島と小さな島々の位置関係も島の形も山の形も変わります 

五剣山と檀の浦と屋島を遠望 素晴らしい! 屋島にズーム

  

  

近付く五剣山 手前の島は大島 五剣山にズームすると有名な庵治石の石切り場が良く見えます

 

五剣山 檀の浦 屋島の位置関係がよくわかる 屋島も高松港側から見るようになり

 

船が進むにつれて五剣山と檀の浦は屋島の向こう側になっていきます

  

屋島の向こうに五剣山は見えなくなり この後は平らな屋島の形が見えてきます 山の上には水族館やお寺や施設が見えます 

  

遠く前方に高松港

 

空は夕景 西の方は太陽が低くなり山もあかね色に染まってきました

  

高松港が近くなり間もなく着岸です

港からJR高松駅に行く接続通路は整備され 道路にを通らないで二階通路で迷わず行けます ところどころから夕陽に照らされた屋島が見えて 後ろ髪惹かれるように振り返り振り返り歩きます 

  

夕陽もちょうど沈むころ 高松駅前を歩きながら素敵な夕景を観られました 

岡山方面行きの特急マリンライナーに乗ります 瀬戸大橋を渡るころ夕景も幻想的 二日前は鷲羽山から瀬戸大橋と海の景観を遠く眺めていたのだと思うとまた感激

  

毎日特にごちそうというごちそうを食べていないので夕食は奮発

岡山駅ビルのお寿司屋さんに好きなネタを注文で折りに詰めていただきました ぼたんえび・桜鯛・中トロ・マグロ これで時価3,200円 美味しくて満足満足

苺大福とくずもちも夜食のデザートに買い求めホテルに戻りました

今日もめいっぱい楽しみ充実の一日でした

入浴をして 9時にはぐっすり爆睡 深夜2時に眼が覚めてまた入浴 気ままに贅沢をしています

全てにありがとう 感謝です 

次は 「13年ぶりの倉敷散策」 です

   那須の里山花図鑑